民話の郷・遠野で日本の原風景や民話と心を通わせよう!

旅行

皆さんは「遠野」という場所をご存知でしょうか?

聞いたことがあるという方もいるかもしれませんが、まだあまり知名度の高くない「遠野」

しかし、そんな遠野には日本の原風景がそのまま残っていたり「民話の郷」として知られているなどと、他の観光地にはない魅力がたくさんあるんです!

どうでしょうか?少し興味を持って頂けたでしょうか?

それでは、遠野の魅力について少しずつご紹介していきたいと思います!

遠野といえば柳田邦男の「遠野物語」

遠野と聞いて「遠野物語」を連想する人も多くいるのではないでしょうか?

「遠野物語」といえば、柳田国男が1910年に著した有名な本です。

この本は遠野地方に伝わる伝承などを記されている説話集と位置付けられています。

説話集と聞くと、なんだか難しそう・・・とっつきにくい・・・と感じる人も多いかもしれませんが、簡単に「昔話」がたくさん詰まっている本だと分かれば、なんだか面白そうだなと感じる人も多いのではないでしょうか?

実際、この本が書かれたのは100年も前のことなので「歴史的な本だなぁ」と怖気づいてしまう方もいるかもしれませんが、100年間もの間人々に知られ続けている本と捉えるととってもすごい本であると思いませんか?

こんな長い間、人々から忘れ去られることなく、魅力を伝え続けていたからこそ、色あせない本と言えそうです!

「遠野物語」を知ると、遠野が何倍も面白くなる!

さて、先ほど100年前に書かれた「遠野物語」という本が遠野の伝承を伝えた有名な本であるということをお伝えいたしましたが、少しは興味を持って下さった人もいると思います。

興味を持ってくれた人には、是非、遠野に訪れる前に一読して欲しいのです。

理由は、「遠野物語」を読むと、遠野観光が何倍も面白くなるからです。

なんで面白くなるの?と疑問に思う人もいるかもしれませんが、それは単純にその地のことを知ることで遠野についての興味や関心が深くなるということも言えます。

しかし、それだけではなく、「遠野物語」に出てくる不思議なお話の「実際の場所」を見ることが出来るからです。

それでは、実際にどんな物語があって、どんな場所を実際に観光できるのかお伝えしたいと思います。

遠野物語でカッパが出た川に実際に赴く

遠野物語に納められている物語の一つにカッパが出たという話があります。

そして、実際にその川を見ることが出来るのです。

どうでしょうか?100年前の説話の真偽を実際に自分の目で確かめられることになんだかとってもわくわくしませんか?

カッパが出るという観光地として「カッパ淵」が有名で人気かと思いますが、実際には観光地化されていない「知る人ぞ知るスポット」というのが多く存在します。

コアな場所がお好みだというあなたにはピッタリな楽しみ方だとは思いませんか?

実際に「遠野物語」を読めばきっと一度は行ってみたい!という感情が芽生えるかと思います。

遠野物語で座敷わらしが出た家の跡地に赴く

遠野物語の有名な物語の一つに「座敷わらしが出た家」という物語があります。

物語では、座敷わらしが出ていった家はその後衰退していってしまったということが綴られていますが、やはり「遠野物語」でも座敷わらしは幸運の象徴のようです。

現代でも座敷わらしという言葉を知っている人は多いかもしれませんが、本当の意味や伝説はなかなか伝わっていない場合もあります。

特に座敷わらしは、「お化け」「妖怪」といった怖くて嫌な存在として認識している人も多いのではないでしょうか?

ですが、この100年前の伝承では座敷わらしは幸運の象徴として信じられていたことが分かります。

昔の日本人がどんなことを信じていたのかを知る貴重な文献としても貢献しているんですね。

そんな「座敷わらしが出ていった家の跡地」である孫左衛門の家の跡地を見ることが出来ます。

現在は家は取り壊されていますが、跡地としてはしっかり残されています。

この地に立って、実際に座敷わらしが居た雰囲気を全身で感じとりましょう。

遠野はどこにある?アクセスは?

遠野は岩手県に位置しています。周りには有名な温泉地なども多くありますので、温泉旅行と兼ねて観光に寄ってみるのもおすすめな楽しみ方です。東京から新幹線を使えば約4時間で到着できますので、一泊二日の小旅行にももってこいですね。

新幹線で行く場合は、東京から新花巻駅まで新幹線に乗り、そこから1時間ほど電車に乗れば遠野駅に到着できます。1時間の電車旅も、穏やかな田舎の風景が広がりますので心が洗われる有意義な1時間になると思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は岩手県遠野市の魅力と「遠野物語」を一読について伝えさせていただきました。遠野について知っていた方もそうでない方も、より一層「行ってみたいな」という感情が増していたらいいなと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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