4月の東京は…下(2巻)最終話ネタバレ感想/ハル

漫画のネタバレ

ハル先生の話題作「4月の東京は…」がついに最終話を迎えました!

「4月の東京は…」は、中学時代同級生だった石原蓮と滝沢和真、心も体も未熟なまま肉体関係を持ち離れた2人が、10年後に東京のオフィスで同僚として再会するところから始まるBL作品です。

蓮と和真に会えるのが最後だと考えると読むのがもったいなく感じてしまいますね。
最終話は後味の良い余韻を残しての堂々完結です。
読了後にもう一度最初から2人の初恋の軌跡を辿ってみたくなると思いますよ。

こちらの記事では「4月の東京は…下(2巻)最終話のネタバレや感想が気になる!」という方に向けて内容をご紹介していきます。

4月の東京は…下(2巻)最終話のあらすじやポイント

一緒ならどんなことでもできる。
強い絆を結んだ蓮と和真、それぞれが残していた問題へ正面から向き合った2人は並んで新しいスタートを切る。

上司と部下、親と子、そして友人関係。全てに立ち向かっていく最終話です。

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4月の東京は…下(2巻)最終話のネタバレと感想

それではネタバレに入っていきたいと思います。

蓮と和真が辞職を決意。蓮は社長に暴行事件の経緯を伝える

人事部長・真田による暴行未遂事件から数日後。蓮は普段と違うフォーマルなスーツに身を包み準備をしていました。

出社した和真は真田がすでに行方を晦ましているようだと知りました。逃げ足の速さに怒りがこみ上げますね。

和真の手元には退職届があります。
それを目ざとく見つけた同僚たちから和真が質問攻めにされている頃、蓮は社長室で孤独な戦いに挑んでいました。

録音しておいた暴行時の音声データと診断書、告訴状。いくつもの証拠を手に蓮は社長へ淡々と経緯を述べます。

社長の反応は残酷なものでした。

公にしたくない、事を荒立てたくない。
自分と会社を守りたいだけの社長の口からはゲイを軽んじる言葉までもが発せられます。

蓮にとって聞き捨てならないその一言は決意を後押ししたようです。

深くお辞儀をしこれまでの感謝を伝えた蓮は、社長にこの会社との縁を切ることを伝えます。
蓮の才能を評価していた社長は引き留めようと考えたのでしょう。
いばらの道へ向かうのかと尋ねた社長に対し、蓮ははっきりと答えました。

『願いは叶ったから構わない』

和真の愛を確信した今の蓮には恐れるものなどありません。

その後蓮はデザイン部に顔を出しました。
和真と共に同僚たちから囲まれた蓮は、退職と独立を知ったメンバーたちから一緒に働きたいとの申し出を受けますが全て断ります。

この日蓮と和真は揃って辞表を提出、サラリーマン生活に終止符を打ちました。

自分がゲイであることを公表し、隠蔽され続けてきた暴行事件に果敢に立ち向かった蓮。
彼の姿を見ていた和真もひとつの決意をしました。

長年会うことを避けていた母に真実を伝えるときがきたのです。

蓮と和真が和真の母に交際を報告。親子関係が修復へ向かう

料亭の一室に蓮と和真、和真の母の姿があります。
和真は母に蓮と付き合っていること、ずっと一緒にいたいと考えていることなどを懸命に報告していました。

険しい表情で聞いていた和真の母が和真のおでこに手刀を繰り出しました。

ゲイだから怒ったのではない。
未成年が親に隠れて無責任なふるまいをしたから怒った。

声を荒げて厳しく指摘したあと、蓮へ『和真が女だったら絶対に許さなかった』と伝えて和真の母が席を立ちます。

はっとしたような目をした蓮。
過去形だった彼女の言葉から、自分たちに向けられた怒り以外の思いを感じ取ったのでしょう。

和真を愛しているかと尋ねる蓮の頬を和真の母が引っ張ります。

親だから当たり前。

短く言い残し和真の母は立ち去りました。

4年振りの親子の対面は短いものでしたが、3人の関係が良い方向へ向かっていく転機になった実り多い時間でした。

怒るところは怒る。それでも最後は子供たちの幸せを一番に考えてくれる。
和真のお母さんは素敵な大人の女性ですね。

緊張の対面を終えて気が抜けた様子の蓮と和真がかわいいです。
2人ともお疲れ様でした!

蓮と和真の恋は新しいオフィスへ舞台を移し続いていく

オフィスへ荷物を搬入し、片付けて、作業スペースを作って…。
新生活への準備を全て終えた日、蓮と和真は記念としてオフィスに泊まることにしました。

和真の胸に顔をあてた蓮が和真を太陽のようだと言います。

蓮がいるから自分が自分でいられると答えた和真ですが、なぜか蓮は和真の腕を抜け出し顔をそむけます。

蓮は不安を感じていました。

自分と起業するよりも他に良い道があるはずだ、そしていつか子供を…。

そう言いかけた蓮の口を和真が深いキスで塞ぎます。

逃がさない。
蓮がいないとダメなのは自分の方。
蓮は自分にとって陸で空ですべてで…4月の東京だ。

そう熱っぽく告白する和真の目は蓮だけを見ていました。

季節は巡り桜の花が開く頃、蓮のオフィス・石原アドに電話が掛かってきました。
内容は真田に有罪判決が出たことと控訴するつもりらしいということを伝えるものでした。

オフィスには蓮と和真たちの写真、それを囲むように多数のトロフィーが並んでいます。
トロフィーはどれも蓮の偉業を称えるものです。
蓮の独立は成功しているようですね。

同じ頃、和真は社会ニュースを出先の大型ディスプレイで見ていました。
硬い表情で真田の暴行事件の経緯を眺めていた和真ですが、蓮の呼ぶ声を聞き笑顔で振り返ります。

蓮はこれから打ち合わせへ向かうようです。ごく自然に手をつないだ2人は歩き出します。

途中和真へメールが入ります。差出人はメアドを交換したまま連絡していなかった中学時代の共通の友人・秀でした。

秀と関わるなと言っていた蓮ですが、少し不安げながらも会いたいと返事をしてくれと和真に言いました。

複雑になっていた人間関係が緩やかに解けていくのがわかります。

中学時代のことを話題にしながら横断歩道を渡っていく蓮と和真。
2人の手は人混みの中でも固く握られたままでした。

4月の東京は…下(2巻)最終話の感想まとめ

終わりました…これにて完結です!

最終ページで横断歩道を渡っていく2人の背中は輝いているようでした。
蓮は和真を太陽だと言っていましたが、さながら蓮は太陽に向かって開く大輪のひまわりのように思えます。

モノローグで語られていたように世の中は簡単には変わりません。
男性同士で生きていくと決めた2人の前には今後も多くの問題が立ちはだかることでしょう。
有罪判決を受けた真田も控訴する気でいるようです…逆恨みが怖いですね。

けれど周囲の問題にけりをつけた2人にはたくさんの味方ができました。

なにより蓮と和真ならきっと大丈夫。
そう思わせてくれる2人にいつかまた新たなエピソードで会いたいですね。

蓮と和真、苦い初恋が甘い最後の恋になるまでを綴って下さったハル先生、ありがとうございました!

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