クールな受が攻の手によって快楽に溺れていくところにキュンとくる人は多いのではないでしょうか?
その触れ合いがマッサージという、一見するとエロには結びつかないところから始まるお話が「神尾さん、恥骨でイったの?」というお話です。
こちらの記事では「神尾さん、恥骨でイったの?の1巻のネタバレや感想を知りたい」という方に向けてご紹介をしていきます。
神尾さん、恥骨でイったの?1巻のあらすじやポイント
人事部に所属する神尾は腰の痛みを感じていました。
病院に行きたいところですが会社の近くにはありません。
そこで会社の福利厚生で導入された出張マッサージ室に行くと、マッサージ師の古川と出逢います。
ですが神尾は、古川の人懐っこい性格を失礼と捉えていて、苦手意識を持っています。
来るべきじゃなかったとマッサージ室を後にする神尾を古川は抱き締めますが、恥骨を押された神尾は感じてしまいます。
神尾は古川に抱かれてしまうのか、2人の関係はどうなってしまうのでしょうか?
神尾さん、恥骨でイったの?1巻のネタバレと感想
それでは、ネタバレに入っていきたいと思います。
オイルマッサージで感じてしまう神尾がエッチで可愛い!
腰を痛めてその場に動けなくなった神尾は、嫌々ながらも古川にマッサージをしてもらいます。
最初は的確に腰のツボを突いてくる古川の腕に身を委ねていましたが「本格的なマッサージ」になってから様子が変わってきました。
胸を重点的に撫でられるとクールな表情を保っていた神尾がどんどん感じていきます。
その表情のエロさとオイルで濡れた体のいやらしさに目が離せなくなります!
神尾は下着姿になっているんですが、見えないからこそよりエロが際立っているように感じました。
わんこ攻に見えた古川のSな表情にドキドキ
真面目な神尾に対して古川はジョークを交えながら話していきます。
世話焼きなのかマッサージを断る神尾の心配もしていました。
ところが、オイルマッサージ中の古川はそれまでの優しそうなお兄さんから一転して意地悪になります!
Sっ気を漂わせる古川の表情に、読んでいる私もドキドキしてしまいました。
神尾さん、恥骨でイったの?1巻の感想まとめ
1巻は気になるところで終わってしまいますが、2巻も引き続きエッチな神尾を見ることができますよ。
また、無関係のように思えた古川と神尾に意外な共通点も明かされていきます。
気になる方は是非2巻も読んでみてくださいね。
コメント